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「願いごと手帖」のつくり方 書くだけで運と幸せが集まる   ももせ いづみ

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PHP文庫
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「書くだけで運と幸せが集まる」と副題にあります。
ここだけ読むと、何だかかなり怪しげですね。

確かに・・・内容を一言にまとめちゃうと
「願い事を書けばかなう」なのです。

願い事の「正しい言葉遣い」というのがあって。
この辺は「宇宙に上手にお願いする法」と同じですね。

ただ、絶対にかないます!という調子ではありません。
意外とかなっちゃいますよ~という穏やかな感じ。

実はね、私、この本を読む前からやってました。
願い事を片っ端からノートに書くという・・・
で、正しい願い方というのも習ったわけではないですが、
経験上その効用を感じていたので、ほぼ正しくやってました。

あ。大半は些細なことですよ。
恥をしのんで、一例を並べてみますね。

「気に入った使いやすい財布が見つかる」
「美味しい珈琲を淹れてくれる居心地のよい喫茶店に出会う」
「体重○○kg、体脂肪○○%を苦もなく保っている」
「カフェ○○のホットケーキをのんびりと美味しく頂く」
「額のシワがいつの間にか薄くなっている」
「縦長のきれいな形の折れない爪になる」
「飲んだ人の記憶に残る美味しいお茶がいつでも淹れられるようになる」
「ここが大好きと言える場所が次々見つかる」

「え。ちっさぁ~」と笑われそうな願い事でしょ。
こういうのが数百はありますね。ぞろぞろぞろと・・・
そういうのの合間に、「ギリシャのミコノス島を旅する」とか、
仕事関係の大きな(ここには書きません)願い事が混じってます。

で。叶うのか? ハイ、叶いますよー。
正直、別に書かなくたって叶いそうなことばかりですけど。
でもたぶん、書くことに意味はあると思います。

書いてから放置して、いったん忘れるのがコツ。
時々取り出して確認して、「あ、叶ってる!」とチェックする。
小さな幸運を確かめて「私、ツイてるかも」と思う。

そんな流れで運気が良くなっていく・・・んじゃないかな。

すぐ叶うわけでもなく、でもいつの間にか叶っている。
心に思うだけでもいいのかもしれないけれど・・・
書いておく方が「嬉しい」気持ちを再度味わえます。

願い事って言いますが。
「夢」と「目標」と「憧れ」と「物欲」のごた混ぜです。

TO DOリストでもよさそうなのですが。
そうなると「〜しなきゃ」「〜であらねば」と
気持ちを縛り付けてしまうので、逆に遠ざかる気がします。

「〜だったらいいな」とか、あ、違うわ。
「〜になっちゃった♪」という「叶った状態」を書いて放置。

気持ちを欲望でがんじがらめにしない方が、
自然と欲しいものは向こうから訪れてくるみたい。
まぁ、自力でガッツリ頑張れる人には必要ないことかもね・・・

私はもともと理想主義で「〜であらねば」というのが強くて。
それが重荷になっていることに気付いてから、
「願い事として、あっさり書く」という形に改めました。

私の願い事手帖(そういう名をつけてはなかったんですが)の
冒頭のページには「願いは、必ず叶う」と記してあります。


(2013.12.17)
本書を読まなくてもやっていたことだったんですけれど。
著者に倣って年に一度の棚卸しをしようと思いました。
良い機会なので、お正月に一度見直すつもりです。


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  • 2014年05月12日 (月)

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