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クラシックCD名盤バトル  許光俊vs鈴木淳史

2014.11.16 音楽   comments 0
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タイトル通り、毒舌(?)クラシック評論家のバトル。

名盤なんてものはない!という主義の二人が敢て挙げる、
個人的な好みと思い込み全開の、曲と演奏が並びます。

私、クラシックに関しては好みはザ・王道。
いわゆる「名盤」というものが結構好きです。

スタイリッシュな演奏スタイルよりも古臭いというか、
優美なゆったりした感じが好きな傾向があって。
カラヤンとか、全然いいと思いません!
(ごく一部に例外はあります)

でも。どの作曲家が好きとも、どの指揮者が好きとも、
どの演奏家が好きとも、断言ができない・・・

曲によってどの指揮者、演奏家がいいかが違うし、
指揮者しだいで嫌いだったはずの曲が好きになったりもする。

この曲はこういう風に演奏すべきだ!演奏して欲しい!
・・・とか。別にないんですよね。
だったら何でもありな気もするのですけれど。

うわ!これ気持ち悪い!・・・と、聴いてて思ったり。
ああ、いいなぁ・・・この演奏。幸せ・・・と満たされたり。
何が違うんだろうなぁ。音楽的素養がなさ過ぎてわからない。

ともかく。楽しく読みました。「屁理屈」な選評が面白かった。
さすが。私のお気に入りの盤は一枚も出てきませんでした。

いや、名盤として持ち上げられている駄盤として、
私の愛聴盤が叩かれておりました・・・あはは。

だからって、ショックも受けません。好きなものは好き。
そう言っちゃうとおしまいな気もしますけれども。
自分なりに「好きな理由」があれば、いいと思うんです。

好き嫌いを勝手に喋り散らかしてるのって。
アホだなぁ、でもなんか愛らしいな、と思います。
あくまでも「嫌い」な方への攻撃が汚くない場合に限りますが。

でも。「嫌い」を「嫌い」とハッキリ言う姿勢が好きです。
嫌いだからって存在を否定しているわけじゃないんですよね。

あくまでも「自分」はそれが嫌いなだけであって、
それが「好きな人」が間違ってるとも全く思ってないのです。
だけど。だけど。「嫌いな理由」の中に「自分」がある・・・んです。

音楽に限らずですけど。
私が嫌いなものについて語る時の気持ちをこの場を借りて。
さりげなく(?)弁明しちゃいました・・・すみません。
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  • 2014年11月16日 (日)

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