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つぶやき集 2014年2月(8)

今日、絶望的な気持ちになった。救いは自分のせいではないと言い切れること。それでも。亡くなった人の人間性に呆れ果てるというのも、しんどい。負の遺産を山のように残して逝ったことを改めて知らされて。かろうじて憎しみには到達しないけれど、それよりも悪いかもしれない蔑みの気持ちが生まれた。

本当は言いたい。「最低!」って。亡くなった人間には、それが言えないだけで。一方で死を悼む気持ちを持てないことが、とてもとても心苦しい。それは結局、相手が誰かということに関わらず、死というものに対して抱いている敬意というものがあって。それが踏み荒らされたように感じるからだと思う。

哀しみと怒りで頭がキンキンしていて。その余波のような痺れがずっと尾を引いている。帰宅してもまだ消えなかったけれど。ヒアシンスの香りを嗅いでいるうちに少しずつ、落ち着いてきた。明日と明後日は一切、仕事のことは考えない。口にもしない。絶対に。

私が仕事のことで、気分どんよりで帰宅すると。両親も沈み込んでいる。買ってまだ数ヶ月の新車が駐車場に置いている間に、ひどいぶつけられ方をして傷だらけになったとのこと。もちろん当てた主はさっさと逃げている。ついてない。せめて一年でも乗っていれば、まだ仕方ないと思えるのだけれど。

不平不満と憂鬱な心境しか呟くことがないなんて。それでも。母が誕生日祝いに小さな可愛い花束を贈ってくれた。二日早いけれど嬉しい。水栽培のヒアシンスが今年はひときわ大きく綺麗に咲いているのも嬉しい。つやつやとした葉っぱも目に清々しく、香りもしっかりしている。

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  • 2014年05月09日 (金)

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