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12番目のカード  ジェフリー・ディーヴァー

Posted by 彩月氷香 on 26.2015 ジェフリー・ディーヴァー   0 comments   0 trackback
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文藝春秋
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リンカーン・ライムシリーズ大好きなんですよ。
作を重ねるごとに、あざとさが増して、
「やり過ぎ!」などんでん返しに呆れつつも・・・

で。今ごろ気がついたのですが。
シリーズの途中を読み落としていました。
あまり評判の良くない作品なので、もういいか・・・と思いましたが。

やっぱり、ライムとサックスに会いたい!ので。
今さら感満載ながらに読んでみました。

うん。楽しかったですよ。
この世界観というか、ディーヴァーのお約束感、大好き。
過大な期待はもう、してませんし・・・

犯人像が小粒かもしれませんけれど。
今回の主役(?)の被害者の女の子、良かったな。

解説に、ジェフリー・ディーヴァーの好きな小説が挙げられていて。

「007/ロシアから愛をこめて」
「パナマの仕立屋」
「羊たちの沈黙」
「バスカヴィル家の犬」

・・・でした。(他にもあったかもですが)
好きな作家は以下の通りだそうです。

マイクル・コナリー
ジェイムズ・パタースン
デニス・ヘレイン
イアン・ランキン
ヴァル・マクダーミド

なんか。かなり納得の顔ぶれですね。

「羊たちの沈黙」とヴァル・マクダーミドは私も好き。
あとは・・・読んだっけ? 読んでないっけ???

余談ですが。私、カタカナの固有名詞に弱くて。
「バスカヴィル家」のことを、ずーっと、
「バスヴィカル家」だと思っておりました。

こういう、途中で入れ替わって記憶しちゃうの多いんです(涙)
いちばんヒドかったのは、
「ドストエフスキー」が「ドエトフスキー」になってたことで。
これなんて、一文字抜け落ちちゃってるし・・・(汗)

あとは。
「アンリ・シャルパンティエ」が
「アンリ・シャンパルティエ」だったりとか・・・

うううぅ・・・。

以下、作中から何となく書き抜いていた言葉。

“大きなものであれ小さなものであれ、何かを作るときは、いつも持てる限りの技術を注ぎこまなくてはいけないよ。ものの大小は問題ではない。どこに基準点を置くかの問題だ”父親はよくそう言っていた。

(「基準点を置くか」のところに傍点がふってありました。ちなみに犯人の父親の言葉。)

時間さえ惜しまなければ、不可能なことなどない。

自信喪失というとげは、魂そのものに毒を注入して冒す。サックスはそのことを身をもって知っている。彼女自身もそのとげと絶えず闘っているからだ。


(2015.3.6)
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  • 2015年06月26日 (金)

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