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マイ ベーシック ノート  三尋木奈保

Posted by 彩月氷香 on 19.2016 ファッション   0 comments   0 trackback
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小学館
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「ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方」
・・・と副題にあります。

著者は雑誌「Oggi」のエディター。
スタイリストじゃなく、編集者っていうところが面白い。

とにかく、ザ・ベーシック!なコーディネイト。
アイテムも、合わせ方も王道!定番!まっしぐら!

でも。オシャレです。
なによりも清潔感と落ち着きがある。

ご本人が、お綺麗な方ですが、小柄なので。
バランスよく着るために、かなりアイテムも限定されていて。
この辺の、割り切りのスパッとしたところも好印象。

まぁ・・・。好きですけれどもね、こういう着こなし。
ただ、確実に私が真似するのは色んな意味で厳しい。

まず、肌の色のトーンが全然違っていて。
私がこんなにベーシックの、しかもイエロー肌向きの色を着たら。
どよよ〜ん、と。澱みまくって沈みまくって、地味の女王になる。

全体にカジュアルテイストの上品さだし。
これは路線が違う。骨格的に似合わない。

何度も言いますが(って聞いた事無いか・・・誰も)
私はおしゃれの定番といわれる白シャツが似合わない。
もうそりゃ、笑い転げるほど、チグハグになります。

一番アイテムとして似合うのはワンピースですが。
三尋木さんは、どうやらワンピは全く着ないっぽい。

柄もの、特に花柄なんて、一枚も持ってらっしゃらず。
水玉もボーダーもそういえば、アイテムに入ってない。
そうだ、チェックすらもないぞ!!!

私、花柄と水玉とチェックとボーダーが大好きなんです。
うわー。辛い。こんなに無地しか着られなかったら泣く。

と、嘆きつつも。羨ましい。
ここまで、わかりやすく、自分にとって「楽」かつ「似合う」を
追求して、自分流のルールを作り上げたのは凄い。

これなら、無駄な服はほぼ、無いだろうし、
ワードローブも清々しいほどに統一されていると思う。

私が同じテイストを目指すことは不可能だけれど。
「自分に似合う」に徹底的にフォーカスして、
流行や着こなしの幅なんぞは鮮やかにスルーして、
何年でも好きな物を着倒しつつ、
ちゃんと常に「オシャレ」な人でいる・・・のは見習いたい。

もう一度、自分に本当に似合うものは何か、を。
じっくりと吟味しなおさなきゃ。

著者が、オシャレをするにおいて。
自分が「楽」であることを考えているところが好きです。

コスメにはこだわりがない、とおっしゃられる辺りも。
私とは真逆〜!!!でも、羨ましいぞ。

ネイルもシンプルが無理(アート大好き)な私。
はぁぁ・・・やはり見習いたくても、見習えないわ・・・

著者の考え方、その言葉から窺われる人柄はとても素敵。

私自身は、いろんなテイストの服を着て毎日違う印象の人になりたいわけではなく、自分の好きなベーシックの範囲でおしゃれを深めていきたいタイプ。そのためには、「自分に絶対に似合う」シルエットバランスや色合わせを研究して少数精鋭の「鉄板ルール」をもっておくことが、とても大事だと思っています。おしゃれって、幅を出すことも大切ですが、それは無理して頑張るものじゃないし、自分のペースで自分らしく楽しむのがいちばん!朝、コーディネートにむだに悩みたくないという現実的な理由も、もちろんあります。


(2015.10.19)
「客観的な視点」がオシャレには大事、とは誰もが言いますが。
「玄関先で靴を履いた状態で自分の服装を毎日写メる」という、
著者の提案は・・・しんどそうだけれど、超実践的だと感心。
「改善点が具体的に浮かび上がる」とおっしゃられてるけれど、
そうだろうなぁ、うん、うん、と大納得。
きっと、1年やり通せたら、もの凄く得るものあるだろうな。
うう・・・でもやるまえから、やり通せそうな気がしない・・・

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  • 2016年02月19日 (金)

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