Loading…

古書店めぐりは夫婦で  ローレンス・ゴールドストーン  ナンシー・ゴールドストーン

Posted by 彩月氷香 on 31.2016 未分類   0 comments   0 trackback
415050234X
ハヤカワ文庫NF
Amazon

ひょんなことから古本屋巡りを始めた夫婦。どんどんハマっていく様が面白い。もちろん内容重視で買っているのだが、本の美術的価値や希少価値も学ぶにつれ、高額な本をコレクションしだす・・・

エドマンド・デュラックの挿絵入りの本なんて、私も欲しいぞ。

読んでいて、ワクワクしつつ、恐怖に駆られる。この道にうっかり足を踏み入れたらえらいことに・・・と。実は私、欲しいと思っている洋書のシリーズがありまして。あ。ちなみに古本でなくても買える値段のものですけど。

「Cloth Bound Series penguin」でググって頂けると出てくるかと思いますが。ペンギン社が出しているジェーン・オースティンの『プライドと偏見』や、ドストエフスキーの『罪と罰』などの名作のシリーズ。布を使ったキュートな装丁がツボで。ものっすごく欲しい。

よろしければ、こちらに飛ぶと素敵な装丁の本たちが・・・
→http://cb-smith.com/

あ。Cloth Bound Series penguinの、ラインナップ発見。うぉぉ・・・ジェーン・オースティンのシリーズ7冊が可愛過ぎる。こんなのがあったら、きっと読む!(私の英語力で読めるのか!? いや、読む!)
トマス・ハーディもいいな。わぁぁ絶対に欲しい!
→http://www.penguin.com/static/pages/classics/hardcoverclassics/

さて。本の装丁でひとりで熱くなるのはこの辺にして。

どの作品でも、物語そのものがまずおもしろいが、それ以上にジョセフィン・ティの本を読んでたのしいものにしているのは、その文体だった。あらゆるものが控えめに表現され、そこに微妙なウイットが織りまぜられているところは、ハードボイルド小説の完全なアンチテーゼともいえる。

この感想、めっちゃいいです。ジョセフィン・ティ大好きなので、ジョセフィン・ティを初めて読んだ人がこんな素敵な感想を書いているのを知るとテンションあがります。

この夫婦の本の趣味、いいですね。私は翻訳でしか読んでいないわけですけれど、夫妻の買う本がどれもこれも好きな本なので・・・そのうえ装丁が素敵だったりしたら、もうそりゃ買うでしょう!!!

あ。でも私、英語読めないし・・・翻訳本のハードカバーもお値段高過ぎてなかなか買えない。それに古本屋でもそういう私の好きな翻訳本のハードカバーって出てこないのです(涙)

この本を読んでいると、つくづくと、私は海外の文学が好きなんだなぁと実感します。
(2016.5.15)
とりあえず、これは読みたいぞ!と思った本は、ジョセフィン・ティの「フランチャイズ事件」、ネビル・シュート「チェッカー盤」(翻訳なし?)。
関連記事


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://raffiner.blog70.fc2.com/tb.php/2825-5026d6aa

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

<別館のご案内>
Instagram
99%、花の写真です。

moleskine絵日記
ちいさな絵日記。

表示中の記事

  • 古書店めぐりは夫婦で  ローレンス・ゴールドストーン  ナンシー・ゴールドストーン
  • 2016年07月31日 (日)

カテゴリ

最新コメント

データ取得中...

月別アーカイブ

***