Loading…

つぶやき集 番外編 20 

Posted by 彩月氷香 on 28.2016 つぶやき集   0 comments   0 trackback
最近、めっきり。どこかへ行きたいと思うことがなくなったけれど。神田古本まつりは行ってみたいなぁ。下鴨納涼古本まつりは今年は行きそびれたし・・・

正倉院展に行きたいなぁ。少し遠いけれど日帰り出来るので、数年に一度はタイミングがあえば訪れている。今回は少々無理をすれば行けなくはない。問題は恐ろしい行列。それでも行こうかな。展示品の全てがというわけではないけれど、見ていると心が鎮まる美しいものがある。

正倉院の宝物は名前も一つ一つ、美しいので。展示品と品名のプレートを眺めているだけで、うっとりしてしまう。漢字がみっしり並んでいるのだけれど、その字面が詩のように響きのある言葉なのだ。

文芸誌というものを全く読まないのだけれど(年季の入った活字狂なのに何故だろう?)、ふと通りすがりに目にした新潮の十二月号の「ブライツヘッドふたたび」の評論というのはちょっと読んでみたい。吉田健一もイーヴリン・ウォーも大好きなのだ。好き過ぎて殆ど読んでいないのだ。

あまり好きだと、読み控えるということが、なぜか、ある。でも。イーヴリン・ウォーも、吉田健一もそろそろまた読みなおしてもいいんじゃないかな。相変わらず、好きでない物をダラダラと読んでいる日々が、自分でも理解に苦しむ。

ネビル・シュートの小説が好きで。感想を書こうとしていたら。「追いつめられても心の背骨を曲げずに生きていく姿」という言葉が思い浮かんだ。そうだ。私も同じように生きよう。前向きというと、私には無理だと感じられてしまう。でも背中をまっすぐにするのは楽ではないけれども、出来る気がする。

だいたい、本当に辛い時は「前ってどっち?」というくらいの、前後不覚状態であることが多い。前のつもりが斜め前であったり、斜め後ろであったり。がむしゃらに前を向こうとすると、間違った方向へ歩いていってしまうことも少なくない。だったら、せめて背筋を伸ばして立っていたい。

まっすぐに立つということは、自分で自分を支えることなのだと思う。
関連記事


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://raffiner.blog70.fc2.com/tb.php/2963-33f1a56f

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

<別館のご案内>
Instagram
99%、花の写真です。

moleskine絵日記
ちいさな絵日記。

表示中の記事

  • つぶやき集 番外編 20 
  • 2016年12月28日 (水)

カテゴリ

最新コメント

データ取得中...

月別アーカイブ

***