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気持ちの整理―不思議なくらい前向きになる94のヒント  斎藤茂太

Posted by 彩月氷香 on 24.2017 自己啓発   0 comments   0 trackback
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知的生きかた文庫
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のんびり、前向き。

よくある人生訓かな?と思いながら読んでいると。
特別なことを言ってないのだけれど、ホッとする。

前向きって、どうもガムシャラ感がありますが。
のんびりと何となく、ほんわか明るいくらいでいいのかも。

前進しようとするから、「わぁぁ無理」となるので。
「窓の外を眺める」ことから始める。

私も昨年、かなり、どん詰まってまして・・・
ひたすら真剣にジタバタしてたのに。
浮上するきっかけは、すごく些細でした。

身なりを整えることと、部屋をきれいにすること。
それで大きく何かが変わりはしませんが。
少し、自分のペースを取り戻せた気がします。

以下、少々長めの引用。

 人間が生き生きと毎日を充実させて生きていくためには、目標が必要だ。それは、どんな目標でもいい。大好きなアーティストに会うことでもいい。何かひとつの仕事をやりとげることでもいい。休暇を取って旅行に行くことでもいい。

 何か目標があれば、それが励みになり、前に進む原動力になる。人間が悩みに落ち込むときは、だいたい先が見えないときである。どちらの方向に進んでいいのかわからず、右も左も視界が開けず、どんづまりのような気分になる。一メートル先も見えない霧の中にいるようなものだ。

 そんなとき、じっと動かずに霧が晴れるのを持つ手もある。晴れて視界が開けてくれば、また動ける。または、誰かに手をひいてもらうのもいい。人のいうことに素直に従ってみるのである。むやみに走ってみる手もある。走れば、見える景色もまた変わってくる。走っているうちに、どこかに行き着くものだ。もしも道が間違っていたとしたら、また方向転換をすればいいのだ。

 あなたは今、何か目標を持っているだろうか。まずはあせらず、小さな目標をつくってみよう。「きょうの目標」「今月の目標」である。それができれば、自然にもっと先の目標も見えてくる。一年単位の目標、十年単位の目標も設定してみよう。目標は途中で変えたっていい。とりあえず現段階での指針をつくってみよう。

 一里塚を目標に歩いていくうちに、いつのまにか遠くまで歩を進めているものだ。ときには立ちどまってもいいし、走ってみてもいい。あなたの人生を一歩一歩、進めてみよう。

 病気にかぎらず、「おれはいつもふんだりけったりの目にばかり遭っている」という人も、いつかドカンと不幸にあったら、すっきりさっぱり、幸せな体質になってしまうかもしれない。大きな不幸を乗り越えたら、「これ以上悪いことなんてないさ」という度胸がついて、ささいな不幸ははね飛ばす力がつくかもしれない。

(中略)元マラソン選手の増田明美さんが、テレビでこんなことをいっていた。
「挫折したときは、階段の踊り場で休んでいると思えばいい」
 病気も階段の踊り場なのである。


(2016.12.10)
小さな目標、私も立てましたよー。
これも効果がありました。
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  • 2017年01月24日 (火)

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