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モレスキンのある素敵な毎日  中牟田洋子

4479783598

大和書房
Amazon

芸術的センスがあるユーザーが多過ぎ。

たぶんね、だからモレスキンの敷居が高くなるんです。
ま、お値段も高いですけれど・・・

大きさ(私はポケット・ラージ共に使用)の割に、
みっちり書き込めるし、ページ数も多いので。
案外、コストパフォーマンスは高いんですよ。
(注:定価でなくAmazonで安値で購入した場合)

あと。使用中・使用後の佇まいが美しいです。
ただの真っ黒、というのは視覚の邪魔にならない。
なおかつ、アレンジも効く。

紙質は正直、万年筆の裏写りがあるのが辛い。
し、ハズレに当たると背の部分から剥がれます・・・
品質と値段が見合っているかというと言葉に詰まる。

でも。ここしばらくモレスキンをやめてみて。
やはり他のノートにはない良さが見えて来ました。
一番は表紙の固さですね。ここが最大のポイント。

実を言えば、百均のそっくりさんも試してみました。
これが結構使えちゃったりもするのですが。
なぜか、使っていてテンションが下がってしまう。
ページ数も少ないし、ぱっと見分からないけれど、
全体にやはり、しょぼいんです(当たり前ですが)。

本書で紹介されるモレスキンユーザーは軒並み上級者。
紙面が、ミニ雑誌かなんかのようにカッコいい。
色づかいのセンス、レイアウト。字体まで洒落てる!
イラストレーターさんのものなど、もはやミニ画集。

こういうのを書きたい!

・・・とか思うと、挫けますよ、凡人は。
まずは、ぐっちゃぐちゃに書き込んでもいいと思う。
それから、自分の書きたいことを自分なりに整理して。
少しずつ、「私の書式」を作っていけばいいんです。

部分的に参考にしてみようという目線で眺めると楽しい。

さらっとした紹介に物足りなさを感じる人もいるでしょうが。
「アイデア集」として活用できて、むしろ好きです。

登場するユーザーも徐々に自分の様式を作り上げたのが分かる。
ノートというより、小さな本を作る感覚がどこかにある。
それはモレスキンの形のせいなんだと思います。

そう、そこが好き。

本書は入門篇というよりは。
すでに使っている人が使い方に工夫加えたい時に役立つ本かな。
逆に言うと、もうそれくらいやってる!って場合も多いのかも。

私自身は文字の書き込みがメインですが。
それでも色とレイアウトに試行錯誤中なのです。

(2017.1.16)
過去に読んだモレスキン関連の本の感想を貼っておきます。
恥ずかしながら、私のモレスキンも少し載せてます。
このころは「モールスキン」と頑なに呼んでいました。


モレスキン「伝説のノート」活用術
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  • 2017年02月27日 (月)

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