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ラムサ―真・聖なる預言  ラムサ

4894560046
角川春樹事務所
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翻訳の良し悪し。

この本はラムサ ホワイトブックと内容は同じです。
翻訳が違うだけなのです。そうと知った上で読みました。

かなり違うといえば、違います。
こちらの翻訳の方が自然な日本語との評判でしたが。
正直、どちらもぎこちなさが目につく訳文です。

私はむしろ「ラムサ ホワイトブック」の方が好きかも。
日本語がどうこういうより、意味があちらの方がわかる。
言葉の体裁を多少、小綺麗にしたからといって。
わかりやすくなるわけではないな・・・と感じます。

すらすら読めるのはこちらなのは確かなのですが。
あまり、心にひっかかってきません。

感想は。もう「ホワイトブック」の方に書いたので割愛。

以下、また引用。

 自分の内にある神なるものに気づくこと以外、人類に救いの道はない。あなたはこの気づきの種となるのだ。一人ひとりが自分の価値に気づき、そして自分の生命が永遠であることに気づくとき、あなたたちはひとり、またひとりと、無限の思考、無限の自由、そして無限の愛という意識の中に新しい存在として加わっていく。あなたが考えたこと、気づきを得たことはすべて、あらゆる場所に存在する意識体のレベルを向上させていく。そして、わかったことを明確な意図をもって自分の人生の向上のために体現し、自分の生とするようになったとき、あなたはまわりにあふれているほかの人々のような凡庸な生き方に比べて、はるかに崇高な思考プロセスとスケールの大きい考え方、そして明確な意図をもった存在が、あなたの内にあるのを示すことができるだろう。

あなたは想いをひとつ重ねるごとに、気持ちをひとつ感じるごとに、そして一瞬一瞬を生きるごとに自分の偉大さと力を感じ、その輝きをあらためて思い出し、その中へと戻っていくことだろう。

自分はみすぼらしく、魂もない存在で無力なのだと自分に言い続ければ、それを信じるようになり、実際にそうなってしまう。自分を風の主と呼ぶならば、私がそうであったように、実際に風の主となる。

「どういう格好をするべきか」とか、「何を信じればいいか」あるいは「どう生きたらいいのか」と人に尋ねるとしよう。もしそうすれば、あなたはいずれ死を迎える運命にある。それはまちがいなく真実だ。風のもとに行って尋ねてみるがよい。「風よ、知識を与えたまえ。私を聞き、教えてほしい」すると風は、さえないオリーブ色の顔色をしたあなたを銀色に輝かせ、山間の渓谷の奥深くあなたを連れていき、あきれるほど自由にあなたとともに笑ってくれることだろう。

私がここにいるのは、あなたが自分自身の真実、自分自身の理解の中で確固たる至高の存在となるのに手をさしのべるためだ。それが何であろうと、自分以外のものに仕え、それを崇め、そして自分を捧げている限り、自分の真の姿である荘厳な美を、あなたはけっして表すことはないし、本当の意味で自由になることもあり得ないだろう。

あなたとイエシュアとのたったひとつの違いとは、彼が人間の内にある神という真理を理解し、それを完璧に体現して生きたということだけなのです。だからこそ、イエシュアはまさに偉大なる存在なのです。でも、あなたもまた、イエシュアがなったのと同じものになれる愛と高貴さをそなえている偉大な存在です。

 あなたは自分の語るものを手にする。あなたはあなたの考える自分そのままなのだ。自分でこうと結論を下したものが、自分なのである。

 自分をレベルが低いと考えれば考えるほど、あなたは実際にそうなっていく。自分に知性があることを認めてあげなければ、さらに愚かになっていくことだろう。自分を美しいと思わなければ、あなたは卑しくなっていく。なぜなら、あなたが自分でそう定めたからなのだ。

 あなたはいったい何者なのか。その存在の静寂の中に、考え、創造し、そして自分がなりたいと望むものなら何にでもなっていける力を持つ神___それがあなただ。なぜなら、この瞬間、あなたは自分が望んだそのままの姿なのであり、それを拒むものなど何もないからだ。あなたはすべてに法則を与える者であり、自分の人生と、そこにある状況を創造する者である。あなたはまさに、すべてを超える智慧を持った知性でありながら、この生、そしてその他の数多くの生で、このことに気づかずに生きてきたのである。

 知りたいと望むことは、何でもただ知るのです。それには、ただ理解を求め、自分の存在の内面の感じ方に耳を傾けるだけでいいのです。自分のフィーリングの持つ智慧を必ず信頼することです。それを無視して、自分の内面にいい感じをもたらさない信念を押しつけることは、けっしてしてはいけません。

 自分の語彙の理解の中に「年老いた」という言葉があってはいけません。かわりに「永遠」という言葉を入れるのです。誕生日を祝うのをやめなさい。それは老化の過程に正当性を与えることになります。誕生を祝うことがよろこびをもたらすのであればそうすべきですが、それなら年を数える過程を逆転して、ひとつずつ若くなりなさい。死を当然のことと受け容れなければ、死が来たこともわからないでしょう。

 いつもいまを生きることです。このいまの瞬間のほかには、どんなものであろうと未来の存在を認めてはいけません。あなたの現在は、自分さえそれを許せば、永遠になるのです。自分があとどのくらい生きるかなどと考えをめぐらせてはなりません。あなたはずっと生き続けます。自分の身体の永続生のことを思うのです。そうすれば、そうなります。真実とはまさにそういうものなのです。

 あらゆるものに存在価値を与えるのはあなただ。人生という土台にさまざまなものを加えていくのはあなたなのである。この神の王国をさらに高め、栄光を与えるのはあなたなのだ。

 よろこびにあれば、人は年老いていくことをやめ、永遠に生きる。人生はもはや重荷ではなく、いくら求めても求め足りない驚くべき冒険となるからだ。よろこびが目に見えるとき、あなたは自己という自分の世界とひとつになっている。

 よろこびにあふれた状態には、どのようにしたらなれるのだろうか。もし自分がそう望めば、人生のあらゆる瞬間が、よろこびを表現する機会と自由を与えてくれるのだと知ることによってである。そして、幸せやよろこびや、あるいは神から自分を離してしまう価値のあるものなど、何ひとつないのを知ることによってなのである。そんなものは何ひとつないのだ。何があっても自分を完璧に愛することだ。自分を愛するとき、それは神を愛しているのだから。

 よろこびは、よろこびを生む。「迫られている」よろこびを受け容れるとき、それはこれから訪れるあなたの将来の日々のよろこびをさらに高め、あなたの心を開いてもっと多くを受け容れられるようにしてくれる。だからこそ、いつのときも自分を愛するのが絶対に必要なことなのだ。それができれば、これから先の自分の「ベース」が決まるのである。何が自分を幸せにするかを自分に訊ね、それが何であっても、自分のフィーリングが告げるままに実行することだ。

自分の道を満たしていくために、どんな経験が必要なのかを魂の内に知っているのはあなただけなのです。自分の真実を与えられるのはあなただけです。なぜなら、真実というのは自分で確立し、自分でその正当性を決めるものだからです。そして真実は、科学的、知的な理解の中に見いだすことはできません。それよりも、感情という意味での理解を通してわかるものなのです。真実は、ある種のフィーリングであり、知っているという状態なのです。それは知的なものではありません。何が真実かを知ることは、何が真実と感じるかを知ることなのです。

 幸せな気持ちになるのにどれくらいの時間がいるでしょうか。あなたがよろこびのことを思うだけの時間です。するとあなたはたちまち幸せに輝き始めます。絶望するのにはどうでしょうか。絶望のことを思うだけで、あなたはすぐ絶望に沈んでしまいます。ここには、どんな隠された真実があるのでしょう? この二つの感情のどちらにもいつでもなり得るということであり、好きな時に自分を表現する道を変えられるということです。

 生きる目的というのは、その一部となること、その中心にいること、そしてそれを輝かせることです。

 自分の存在にとって、しびれるような、ぞくぞくするすばらしいことを、あなたはまだあまりしていないのです。そして、そのどれひとつをとってみても、それにくらべれば、あなたの仕事や学歴や地位や自動車の年式などどうでもいいことなのです。

 社会的なイメージのために生きるのをやめ、自分の内でそれがどんなものであろうとも、自分自身の理想と真実のために生きるようになり、自分という永遠の存在を愛するようになったとき、あなたは草花や魚たちや、まさに生命すべてとひとつになるのです。

 大事なことは、いまの自分が誰なのかを知り、この人生で幸せになるよう何か行動を起こすことです。


(2017.11.10)
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