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冬至まで〈上〉  ロザムンド・ピルチャー

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日向房
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クリスマスの頃に読みたい本。

「あなたは、ご自分がうつくしいと思ったもの、役に立つということを知っているもの以外は何も持っておられないんじゃないですか?」

「ウィリアム・モリスね、それ」

「それこそ、おそらく高雅な趣味の尺度でしょうね」

この何気ない会話が素敵。
心地よい住まい作りの参考にもなる本です。

とにかく。上巻には出てきませんが。
下巻で描写されるクリスマスの情景が素晴らしい。

舞台は現代だけれど。
「赤毛のアン」や「若草物語」などに通じるものがある。

また読みたいな。好きだな。
人間の描き方が温かく、舞台となる土地の情景が美しく。

好きになれる登場人物が多過ぎますが。
だからと言って、「甘い」物語ではありません。

呼吸が楽になる・・・読んでいると。
どれだけ息苦しい世界に私はいるのだろうかと気づかされる。

(2017.12.11)
主人公が11歳の女の子へ贈る本、ジョン・バカン「羊の島」。
読んでみたいと思ったら、未訳の本でした。
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  • 2018年04月25日 (水)

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