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『新・ハトホルの書』トム・ケニオン

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ナチュラルスピリット
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アセンションって何ぞや???

アセンションした文明からのメッセージ
・・・と、副題にあります。

アセンションね。
えーと。

天国へ行くこと。
キリストの昇天。
惑星地球の次元上昇。

あ。Wikiを参照しました。
この場合は最後のヤツですね。

えー。地球全体が次元が上昇する、と。
うん。言ってる本人にもよくわからないわ。

人間が全員、神になるってことかな?
わー。なんか怖いわ。

個人が四次元になる。
おー。なんのこっちゃろ。

・・・と茶化しまくりましたが。

なんかね。読んでいると心安らぐんですね。
「あなたは神の一部であり、創造の一部」という前提で。
力強くも優しい、人間の「意識」を肯定するメッセージなので。

たとえば。幾つか引用しますね。

あなた自身の体験と感覚、感情反応を大切にしてください。それこそあなたの人生の意味であり、脈絡であり、目的なのですから。

感情の抑圧は健全なことではありません。感情反応は無視したり打ち消したりせず、感じている体の部位に注意深く意識を持って行く。音を出してみる。浄化するまで。叫びや悲鳴でも。

一瞬一瞬が、自分の外側と内側で起こってくるものごとにどう反応するかを選択する機会です。自分の感情反応に「のっかってしまう」のでなく、気づきと受容と思いやりを選択すれば、その選択は叡智と平和というご褒美をもたらしてくれる。


アセンションできるかどうか。したいかどうかは措くとして。
スピリチュアル系あるあるの怪しさも勿論満載ですが。
不思議なくらいに共感出来る部分が多い本です。

心とか意識とか呼んでいるものは。
「エネルギーである」っていうのは実感としてわかる。

まぁ。本書は基本的に。
霊的に成長することを目指す人への指南書なわけで。
そのためのエクササイズまで載っているんですよ。

次元が上昇するとどうなるかっていうと。
考えたり言ったりしたことが実際に生じるようになる。

そうそう。これって。「神様になる」ってことだよね。
あるいは。「引き寄せの法則」とも同じとも言える。

どちらも。アプローチによっては詐欺か似非宗教っぽいけど。
自分の心のコントロールとか浄化とか成長を促すってことだと思う。
ていうか。私はそういうつもりで読んでいます。

上手く伝えられないところでもあるのですが。
私は別にスピリチュアルにハマってるわけでもなく。
そういうものを実践したり信望しているわけでもなく。

ただ、所々、実感としてわかる部分がある。
私はそのことを宇宙人や神様に例えないけれど。

単純に言えば。
見えない世界はある、ということですね。
それが見えるようになりたいというわけでもなく。
見える人に付いて行こうとか、それを信じるとかでもなく。

見えない世界を信じるにあたって。
道は色々あるということですね。

一見、まったく違っているようで。
繋がっている、もしくは実は同じというものはある。
「翻訳」の仕方が違うのだと思っています。

それは。受け手の性格とか資質も影響しますし。
自分にわかりやすい言葉に変換されるのでしょう。
神も、霊も、魂も、天使も、悪魔も、宇宙人も。
乱暴に言えば、同じなのじゃないかと思ったりします。

それぞれについて紡がれる物語のどれにも。
少しずつ、納得できるという適当な私。

商法化しているものはご免こうむりますが。
結果的にそうなってしまいがちな性質ということもある。
金儲けが目的になる以前の姿で判断しなくてはね。

どんなご立派な宗教も。
私腹を肥やす手段に成り果てるのが世の常で。

信じずに、感じる。
ウソかホントか、という二択ではなく。

そうすると。
自分のなかに「在る」ものに出会えたりするのです。

そうだ。こう言えばいいかな。
自分の心だか、魂だかと対話するための手法は。
自分流であり続けるけれど。

その対話のきっかけとして。
他人の知恵を借りることはあります、と。
いや。知恵じゃないか。閃き?

うーん。なんか。やはり説明しづらい。
胡散臭く聞えるね。

この言い方も。著しく誤解を招きそうなのだけど。
それを承知で敢えて言うならば。

私は誰かを信じるよりは。
自分自身を信じられるような自分になることを目指すタイプで。
それは極論すると「自分が神になる」という方向なんですね。

自分に自信があるとか。自信を持ちたいというのとも違う。
修業をするつもりは毛頭ないけど。
「悟りの境地」に達したいというのに少し近いかもしれない。

本書を読んでいて面白いのは。
「感情的」ってことは悪い意味に使われることが多いけれど。
ほんとうにそうだろうか、って思えてくる点ですね。

逆に「感情」が教えてくれるものにフタをし過ぎかもしれない。
「感情」に任せて行動してたらエライことになるって思うけど。
ふだん感情を抑え過ぎてるから、突如暴走するのだとも言える。

私は。
自分自身の感情に過敏で。
それが良いとも悪いとも思いませんが。
なかなかに、生き辛いというかしんどいとは感じます。

でも。「もっと感情を大切にする」という道もあるな、と。

(2018.6.26)
ちなみに。私自身は。
霊が見えたり。声が聞えたりとかはしません。
生まれかわりや、死後の世界も信じていません。
四次元になるとかって・・・???
でも。信じている人を「異常」とは思いません。
科学的とか。理性とか。それも結構、幻想でしょう。
私は自分が信じるか信じないかということに重きを置かず。
人間は様々なことを信じられるということに救いを感じます。
同時に、それが恐ろしくもあるわけですが。
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  • 『新・ハトホルの書』トム・ケニオン
  • 2019年01月03日 (木)

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