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『クロニクル・アラウンド・ザ・クロック』津原泰水

4309024335
河出書房新社
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謎のメモだけが残った

確か。たぶん。
面白かったと思うし。
好きだったような気がする。

哀しいことに。内容は思い出せない。
アマゾンであらすじを読んで朧に蘇ってきた。

バンドの話ね。
音楽の話ね。
哀しい話ね。
青春!

津原さんらしいんだ。
この人が描く「若さ」は好きだな。
元気すぎないし、痛々しすぎないし。
繊細だけど芯が強いし。

結構、変人多めだった(ような気がする)けれど。
儚くて、美しいの。優しいの。

まぁ。若さは「イタい」ものであって。
そこのところは描かないと嘘になる。

しかし。あんまり。振り返りたいものではないんだな。
私には「懐かしむ」という気持ちが盛大に欠けている。

本書を私は本当に好きだったのか。
もう勘弁してという逃げたい感じだったのか。

思い返したいほど素敵な読書ではなかったのか。

うん。でも謎に満ちて、ちょっと怖くて面白かった。
…のだろうと思うわけですが。ほんとかなー。

今更ながら、私の記憶力の脆弱なことよ…

あ。なぜか。以下のようなメモが残ってました。

ドルケバブの露店 ピタサンドウィッチ
東急デパート Bunkamuraの入り口ベンチ

ホルヘ・ボレットが弾く「ラ・カンパネラ」

Bunkamuraの入り口のベンチはわかるぞ!
私、Bunkamuraミュージアムが大好きなのです。
(3回くらいしか行ったことないけど)

(2018.8.29)
津原さんのセンスが好きだな。
今ひとつメジャーになれない雰囲気だけれど。
マニアックというまでには至らない。
少し、不思議な、鋭さと優しさ。

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読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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  • 『クロニクル・アラウンド・ザ・クロック』津原泰水
  • 2020年06月01日 (月)

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