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凍りつく心臓  ウィリアム・K・クルーガー

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講談社文庫
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人生の挫折と、家族の崩壊に傷ついている元保安官。
もはや何の権限もない身で、殺人事件と行方不明者の謎を追う。

ミネソタ北部の美しい湖畔の町で、厳しい冬の寒さが
小説の世界も真っ白に染めている・・・まさに凍りつくような印象。

先住民も住むその土地で、人種の問題、利権の問題も絡む。
脇役の多彩さもあって、ミステリというより「ある町の物語」という、
そんな様相も帯びている・・・そこがいい。

(2010.11.27)
アンソニー賞/バリー賞 ダブル受賞。
ミステリっていうか、ハードボイルドかなぁ、これ?
ドキドキ・ハラハラする展開・・・人物描写と情景描写も好きな感じ。
ただ犯人は、カンだけで、すぐ見抜けちゃいました。
なかなか良かったのですが。シリーズもの第一作ということで、
続きを読むかどうかは思案中・・・。


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時々、写真や雑記も。

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  • 凍りつく心臓  ウィリアム・K・クルーガー
  • 2010年12月07日 (火)

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