FC2ブログ
Loading…
 

ふん、芥川賞なんて!

SN3O1298_convert_20110125224941.jpg

ごめんなさい、正直な気持ちなのですよ。
もう、何年前だか、十年前からだか・・・。
どうにも、個人的に「フン!」な人が受賞なさるので。
近頃、ちぃぃ~っとも、興味も持ってなかった。

で、今頃、驚いた!今年は、西村賢太さん、なんですかぁ~!?

珍しく、私が読んだことのある作家だぞ!
何かの間違い?みたいな読み方ではありましたが。
その時、クソミソに貶しつつ、「また読もう」って書いてるよ。
うん、厭さが、後を引くのだ・・・なんか、スゴイのだ。
インパクト、めっちゃ、あったのだ。で。これは、認めるぞ、私。

あなたはぁ、芥川賞、取ってもいいよぉ~!

って、ナニ様なのだ、私!?
いやいやいや、あのイヤ~な気分、またちょっと味わってみたい。

友達なんていない、と言い切る、小太りな男性。
うん、いいけど、似合うしね!しかも想像以上にヘビーなお育ちで・・・。
(実父が強盗強姦で刑務所入り、自分も前科あり、中卒、日雇労働生活)
思ったより、優しそうな顔してるのが、なんか残念だわ(!)

で、ダブル受賞なんでしたね、あ、そんなこと言ってたね。
ちっとも、画面を見てなかったよ・・・。TVの音だけ聞いてた。

芥川賞のもう一人、朝吹真理子さんて・・・
父は詩人で仏文学者の朝吹亮二さん、
大叔母はフランソワーズ・サガンの翻訳で知られる朝吹登水子さん、
シャンソン歌手の石井好子さんも大叔母。

サラブレット過ぎるでしょ~。いいけど、別に。
読みたいかっていうと、どうでしょ。ま、例年のパターンだと読まない。

でも、西村賢太は、受賞作じゃないかもだけど、何か読もう。近々。
ちなみに、私が読んだのは、「瘡瘢旅行」(リンクで感想に飛びます)

写真は、しつこく寒々しい景色シリーズ。カーブミラーの、後ろ姿。

関連記事

こんにちは。お邪魔します。Twitterからやってきました。

芥川賞は何かと気になる賞です。

西村賢太は母がどハマリして全作読破しました(笑)私は未読なんですが。私小説てあまり関心わかないんですよね。

きことわや円城塔の道化師の蝶は読みました。どちらも日本語の使い方が巧みで斬新でした。

選考委員も耄碌ジジイが退任したから(○太郎ですよ)、少しはましな賞になるのではと期待してます(笑)
2012.09.21 23:04 | URL | 本の虫 #- [edit]
西村賢太にハマるなんて、お母様、スゴイ!
私もあの独特の、イヤーな感じが結構好きです。
私小説の面白さは年齢を重ねて来るとわかってきます・・・たぶん。
若い頃は私も、私小説なんてドコがいいんだかと思ってました(笑)

円城塔の「道化師の蝶」の感想もありますよ〜。「きことわ」も。
ただ・・・「きことわ」は酷評となっておりますので・・・
もしお読みになる場合は覚悟して下さいませ・・・あくまで私見です。
2012.09.22 19:12 | URL | 彩月氷香 #b98C2Btc [edit]
貫多のダメダメぶりが気に入ったようです。
母は桐野夏生→花村萬月→東野圭吾、ときて、
西村賢太です。いまは読む本ないみたい。

きことわの酷評読みましたよ。氷香さんが
珍しく感情むきだしになってて新鮮でした(笑)

たしかにあの取り澄ましたブルジョワ的文体
と世界観は鼻につくところがありますかね。
私は朝吹さんの詩的センスに感銘を受けました。
もう少し物語があるといいですよね。
2012.09.23 16:53 | URL | トトラ(本の虫) #- [edit]
ダメダメぶりが、あそこまで突き抜けてると、
もはや芸術的(笑)

なるほど。お母様の好み、わかる気がします。
その流れで行くと・・・他に誰かいるかなぁ?
割とダークなインパクトを求めてらっしゃるんですね。

冲方丁さんとか、どうでしょう?
マルドゥク・スクランブルとか・・・エグ過ぎるか。
ていうか、SFだから流れがぜんぜん違いますね。
高村薫あたりは・・・もうお読みでしょうか。

ブルジョワ系は割と好きなんですけどね、昔から。
朝吹さんは、男性は割と評価してらっしゃる気がします。
女性の目線からだと、あまりにも嘘っぽく、あざといです。
言葉のセンスは・・・あるのかなぁ・・・
2012.09.24 15:52 | URL | 彩月氷香 #b98C2Btc [edit]
冲方丁は何系になるんですかね。
母はバイオレンス系が好きでしたが、西村
賢太はゴシップ誌を読む感覚で読んでたみたいです(笑)
高村薫、どうでしょうね。私は『黄金を抱いて翔べ』
だけ読みましたが面白かったです(^^)

私小説というと車谷長吉、柳美里、佐伯一麦
などを思い浮かべますが、読まれますか?
2012.09.24 16:55 | URL | トトラ(本の虫) #- [edit]
冲方丁はノンジャンルですよね。
「天地明察」は穏やかな時代小説ですけど。
あとは結構なバイオレンス・ハードボイルド・SF、
な感じですかねぇ・・・

高村薫はいいと思いますよ。
作品によってはゴシップ系な楽しみ方もできますし。
「レディ・ジョーカー」はグリコ・森永事件がモチーフになった、
大傑作ですよ〜。「マークスの山」以降のシリーズも好き。

私、並べて下さった三名は苦手ですね(笑)
だいたい、私小説作家って誰だっけ、って調べてみたら、
見事に私の好きじゃない人が並んでました。

あれれ・・・やはり私小説は好きじゃないらしいです。
庄野潤三はよく読みましたが、それでも実を言うと、
昔の私小説じゃない小説を書いてた時代の方が好きです。
2012.09.24 17:10 | URL | 彩月氷香 #b98C2Btc [edit]


  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://raffiner.blog70.fc2.com/tb.php/790-9a6d8393

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています。

表示中の記事

  • ふん、芥川賞なんて!
  • 2011年01月27日 (木)

カテゴリ

カテゴリー 月別アーカイブ

 

***