FC2ブログ
Loading…
 

毎日新聞書評の「2017年この3冊」 5

毎日新聞を我が家では購読しているのですが。
日曜日の書評欄の、年末の恒例記事に「この3冊」という企画が。
書評を執筆している人にその年の「3冊」を選んで貰うのです。

大好きな企画で楽しみにしていますが。
年末年始、忙し過ぎて読むヒマがなかったんだよー!!!

切り取って保存してあったので。
今更ながら、ここに勝手に写しちゃいます。
本に関しての一筆批評は割愛。タイトルと著者名のみです。

これは読むぞ!という本も結構みつかりました。
けっこう、人数が多いので5人ずつに分けています。

(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます)

高樹のぶ子
(作家)

 季語体系の背景――地貌季語探訪
宮坂 静生
4000612190


 文学ムック たべるのがおそい vol.3
小川 洋子 倉田 タカシ 最果 タヒ 高原 英理 今村 夏子 西崎 憲 星野 智幸 山尾 悠子 井上 法子 竹中 優子 永井 祐 花山 周子 杉本 一文 藤原 義也 セサル・アイラ 黄崇凱 相川 英輔 ノリ・ケンゾウ
4863852576

 
 君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
住野 よる
4575519944


辻原 登
(作家)

 リリース
古谷田 奈月
4334911285


 僕が殺した人と僕を殺した人
東山 彰良
4163906436


 ナボコフ・コレクション マーシェンカ/キング、クイーン、ジャック
ウラジーミル ナボコフ 奈倉 有里
4105056069


中島京子
(作家)

 古都の占領: 生活史からみる京都 1945‐1952
西川 祐子
4582454518


 世界文学大図鑑
ジェイムズ・キャントン 沼野 充義
4385162336


 ヤナマール: セネガルの民衆が立ち上がるとき
ヴュー サヴァネ バイ・マケベ サル Vieux Savan´e
4326654015


中島岳志
(東京工業大教授・政治学)

 中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)
國分功一郎
4260031570

 
 自民党―「一強」の実像 (中公新書)
中北 浩爾
4121024281


 笑福亭鶴瓶論 (新潮新書)
戸部田誠(てれびのスキマ)
4106107287

さて。今回は読みやすそうな本が多い。
作家が3人だからかな。

高樹のぶ子が「君の脾臓をたべたい」を挙げるとは。
ひとこと添えた感想に、ハッとした。
そこだけ引用しますね。

は映画になったベストセラーで、文学の基本から外れてはいるのだが、若い人が何に心を動かされるのかが身に染みて解った。文学の基本とは何だろうと自問自答。自分の小説の不自由さを思い知った一冊。


私、読まず嫌いでこの本、読んでないんです、実は。
若者の読み物だなー、共感しなさそうだなぁと。
近頃、「若い」ものは避ける傾向にあります。
アタマが固くなって来ているな・・・ちと反省。

さて。今回のラインナップから私が読んでみたい本を拾うと。

季語体系の背景――地貌季語探訪
僕が殺した人と僕を殺した人
古都の占領: 生活史からみる京都 1945‐1952
中動態の世界 意志と責任の考古学

なかでも國分功一郎氏の本が一番、気になります。

毎日新聞書評の「2017年この3冊」 4

毎日新聞を我が家では購読しているのですが。
日曜日の書評欄の、年末の恒例記事に「この3冊」という企画が。
書評を執筆している人にその年の「3冊」を選んで貰うのです。

大好きな企画で楽しみにしていますが。
年末年始、忙し過ぎて読むヒマがなかったんだよー!!!

切り取って保存してあったので。
今更ながら、ここに勝手に写しちゃいます。
本に関しての一筆批評は割愛。タイトルと著者名のみです。

これは読むぞ!という本も結構みつかりました。
けっこう、人数が多いので5人ずつに分けています。

(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます)

川本三郎
(作家)

 名誉と恍惚
松浦 寿輝
4104717037


 鬼殺し(上) (EXLIBRIS)
甘耀明 白水 紀子
4560090483
鬼殺し(下) (エクス・リブリス)
甘耀明 白水 紀子
4560090491


 砂上
桜木 紫乃
4041046009

鴻巣友季子
(翻訳家)

 新しい小説のために
佐々木 敦
4062208059


 ペストの記憶 (英国十八世紀文学叢書[第3巻 カタストロフィ])
ダニエル・デフォー 武田 将明
432718053X


 ウォークス 歩くことの精神史
レベッカ ソルニット 東辻 賢治郎
486528138X

小島ゆかり
(歌人)

 石川啄木論
中村 稔
4791769775


 鷹羽狩行俳句集成
鷹羽 狩行
4781409687


3 森へ行きましょう
川上 弘美
453217144X


佐藤 優
(作家・元外務省主任分析官)

擬 MODOKI: 「世」あるいは別様の可能性
松岡 正剛
4393333543


坂口安吾論
柄谷行人
4900997676


続 沖縄の自己決定権 沖縄のアイデンティティー
新垣 毅
4874986420



読み応えありそうな本が並んでますね・・・またも。
読みたい(読むかどうかはわからない)は以下の5冊かな。


ウォークス 歩くことの精神史
ペストの記憶
中動態の世界
ゲンロン0
擬 MODOKI: 「世」あるいは別様の可能性

『鬼殺し』と『砂上』は微妙。
どちらも未読作家さんなので、少し気になります。
まぁしかし、そんなに読めるわけもなかろう。

それこそ、三冊に絞るならば。
『ウォークス 歩くことの精神史』
『ペストの記憶』
『中動態の世界』
・・・だな。

ちなみに佐藤優氏は、順位はつけてませんでした。

毎日新聞書評の「2017年この3冊」 3

毎日新聞を我が家では購読しているのですが。
日曜日の書評欄の、年末の恒例記事に「この3冊」という企画が。
書評を執筆している人にその年の「3冊」を選んで貰うのです。

大好きな企画で楽しみにしていますが。
年末年始、忙し過ぎて読むヒマがなかったんだよー!!!

切り取って保存してあったので。
今更ながら、ここに勝手に写しちゃいます。
本に関しての一筆批評は割愛。タイトルと著者名のみです。

これは読むぞ!という本も結構みつかりました。
けっこう、人数が多いので5人ずつに分けています。

(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます)


海部宣男
(国立天文台名誉教授)

 「大学改革」という病――学問の自由・財政基盤・競争主義から検証する
山口 裕之
4750345466


 漫画 君たちはどう生きるか
吉野源三郎 羽賀翔一
4838729472


 アーネスト・サトウの明治日本山岳記 (講談社学術文庫)
アーネスト・メイスン・サトウ 庄田 元男
4062923823

角田光代
(作家)

望むのは
古谷田 奈月
4103349131


神秘大通り (上)
ジョン アーヴィング
4105191179
神秘大通り (下)
ジョン アーヴィング
4105191187


光の犬
松家 仁之
4103328134




さて。私の読書網にはひっかかりそうもない作品群ですが。
労働環境の劣悪さに苦しむ毎日を送っている私、
大竹文雄氏の挙げた本がとっても気になります。

『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』って。
まるっきり、私の心の声そのものじゃないですか!
(でも、読んだら気持ちが暗くなる予感しかない)

海部宣男という方の紹介している本の中では。
『アーネスト・サトウの明治日本山岳記』が面白そう。
なぜか明治時代が好きじゃないのですが、山の話は好きなので。

『君たちはどう生きるか』は大昔に読みました。
漫画化ですか。なるほどねぇ・・・

角田女史は3冊に順位をつけていませんね。
わかる。うん。どちらが上って言えるものではないもの、本来。
ただ、あんまり。どれも読んでみたい本ではなさそう。
アーヴィングは大好きでしたが。今読みたい感じではなくて。

でも。『光の犬』は読むかもしれない。
角田さんの紹介が魅力的だったから。

『光の犬』では大きな事件はなく、人が生まれて、生きて、次の世代がまた生まれていく。北海道を舞台に、そうした営みが精巧に描かれていて、息をひそめるようにして読みふけった。人生を美化することなく、残酷なほど客観視して描いているのに、なんだこのうつくしさは。

「なんだこのうつくしさは」ってフレーズ、パクりたいぞ。

鹿島 茂氏の紹介の本は面白そうだが面倒くさそう。
読み応えあり過ぎて、読みづかれるパターンな気がする。
『男らしさの歴史 』とか読み始めても挫折する自信しかない。
『風から水へ』は小さな出版社のサバイバルを描いているそうで。
これが案外、いちばん楽しく読めるのかもしれないな。

加藤陽子さんの3冊は・・・
あーだめだ。食指が動かないどころか揺れもしない。
近代日本史に恐ろしいくらいに興味が持てない。
そのことをどこかで恥じているだけに、なおさら好きになれない。

全体的に。
敢えて興味がないものに挑む精神を奮い立たせない限り。
手が伸びることは絶対にない書物ばかり。
自分の興味の幅が狭過ぎるのではと危ぶまれます。

『光の犬』と『データ分析の力』は読む・・・可能性はあるな。

毎日新聞書評の「2017年この3冊」 2

毎日新聞を我が家では購読しているのですが。
日曜日の書評欄の、年末の恒例記事に「この3冊」という企画が。
書評を執筆している人にその年の「3冊」を選んで貰うのです。

大好きな企画で楽しみにしていますが。
年末年始、忙し過ぎて読むヒマがなかったんだよー!!!

切り取って保存してあったので。
今更ながら、ここに勝手に写しちゃいます。
本に関しての一筆批評は割愛。タイトルと著者名のみです。

これは読むぞ!という本も結構みつかりました。
けっこう、人数が多いので5人ずつに分けています。

(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます)



岩間陽子
(政策研究大学院大教授・国際政治)

 私にはいなかった祖父母の歴史―ある調査―
イヴァン・ジャブロンカ 田所 光男
4815808791

 レーニン 権力と愛(上)
ヴィクター・セベスチェン 三浦 元博
456009585X

 経済成長の日本史―古代から近世の超長期GDP推計 730-1874―
高島 正憲
4815808902

内田麻理香
(サイエンスライター)

 戦争がつくった現代の食卓-軍と加工食品の知られざる関係
アナスタシア・マークス・デ・サルセド 田沢恭子
482690195X

 戦争と農業 (インターナショナル新書)
藤原 辰史
4797680156

 ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA (ヒストリカル・スタディーズ)
アニー・ジェイコブセン 加藤 万里子
4778315715

江國香織
(作家)

 カストロの尻
金井 美恵子
4103050055

2 マクソーリーの素敵な酒場 (ジョゼフ・ミッチェル作品集)
ジョゼフ・ミッチェル 土屋 晃
4760147896

3 ふたつの人生 (ウィリアム・トレヴァー・コレクション)
ウィリアム トレヴァー William Trevor
4336059179


この中で確実に読むのは「ふたつの人生」です。
書評の魅力という点でも、江國さんがピカイチでした。

一例をあげますと。
は、たべものに譬えるなら栄養豊富、森のバターとも呼ばれるアボカド。女性を主人公にした二つの小説が一冊に収められているのだが、どちらも血が騒ぐおもしろさで、舐めるようにじっくり読んだ。

というのは、トレヴァーの小説のことです。
お勧めされなくても、この本は読みますけれど!
トレヴァーはホンモノの作家だと思ってますから。

他には「マクソーリーの素敵な酒場」も面白そうだな。
「私にはいなかった祖父母の歴史」も読むかな。
「古都の占領」も読みたいな。

「戦争がつくった現代の食卓」・・・も読んでみようか。
あとは、気にはなるけど、ちょっと読むのが怖い本たち。

(「ペンタゴンの頭脳」は怖いもの見たさに手を出すかも)

それにしても、この企画。
自分では見つけられなさそうな本が紹介されてるのが嬉しい。

毎日新聞書評の「2017年この3冊」 1

毎日新聞を我が家では購読しているのですが。
日曜日の書評欄の、年末の恒例記事に「この3冊」という企画が。
書評を執筆している人にその年の「3冊」を選んで貰うのです。

大好きな企画で楽しみにしていますが。
年末年始、忙し過ぎて読むヒマがなかったんだよー!!!

切り取って保存してあったので。
今更ながら、ここに勝手に写しちゃいます。
本に関しての一筆批評は割愛。タイトルと著者名のみです。

これは読むぞ!という本も結構みつかりました。
けっこう、人数が多いので5人ずつに分けますね。

(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます)


荒川洋治
(現代史作家・文化学院講師)

 ハイファに戻って/太陽の男たち (河出文庫)
ガッサーン カナファーニー Ghassan Kanafani
4309464467

 存在感のある人:アーサー・ミラー短篇小説集
アーサー・ミラー 上岡伸雄
4152096659

 橇・豚群 (講談社文芸文庫)
黒島 伝治
4062903563

五百旗頭 真
(熊本県立大理事長・日本政治外交史)

 強硬外交を反省する中国 (PHP新書)
宮本 雄二
4569836186

 カンボジアPKO日記――1991年12月~1993年9月
明石 康
4000612301

 戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談社現代新書)
井上 寿一
4062884534

池内 紀
(独文学者)

 新約聖書 訳と註 1 マルコ福音書/マタイ福音書
田川建三
4861821355

 知らなかった、ぼくらの戦争
アーサー ビナード Arthur Binard
4093885087

 日本のすごい味 おいしさは進化する
平松 洋子
4103064730

池澤夏樹
(作家)

1 土の記(上)
高村 薫
4103784091土の記(下)
高村 薫
4103784105

 評伝 石牟礼道子: 渚に立つひと
米本 浩二
4103508213

 詩人なんて呼ばれて
谷川 俊太郎 尾崎 真理子
4104018066

磯田道史
(国際日本文化研究センター准教授、日本近世・近代史)

 経済成長という呪い
ダニエル コーエン Daniel Cohen
4492315020

 人工知能は資本主義を終焉させるか 経済的特異点と社会的特異点 (PHP新書)
齊藤 元章 井上 智洋
B077SBX7G7

 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
英『エコノミスト』編集部 土方 奈美
4163906401


この中から、私が読みたい本リストに追加した本は。

・ ハイファに戻って/太陽の男たち
・ 存在感のある人:アーサー・ミラー短篇小説集
・ 日本のすごい味 おいしさは進化する
・ 土の記(上)(下)
・ 評伝 石牟礼道子: 渚に立つひと
・ 詩人なんて呼ばれて
・ 人工知能は資本主義を終焉させるか

以上、7冊。
実際に読むかどうかはわかりません。
このうちの2冊はたぶん絶対読みますが。

それにしても3冊を選べるのって凄いな。
私なんて10冊選ぶのでもヒーヒー言ってるのに・・・
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています。

カテゴリ

カテゴリー 月別アーカイブ

 

***