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私の本棚 16 〜積読本棚ブロック8後列

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『ものづくりに生きる』 小関智弘
『最後の物たちの国で』 ポール・オースター
『奈良・京都の古都めぐり』 水野敬三
『おだやかな死』 ボーヴォワール
『風の詩集』 三木卓・川口晴美 編
『ちいさなちいさな王様』 アクセル・ハッケ ミヒャエル・ゾーヴァ
『ドナルド・キーンの音盤風刺花伝』 D・キーン
『蒲公英草紙』 恩田陸
『美しきもの』 寿岳文章・しづ
『時の余白に』 芥川喜好


以上10冊。
またしても、まとまりがありませんね。
購入した場所も様々です。
でも。すべて古本。


では次回はこの棚の後列を紹介いたします。

このコーナーを初めてお読みの方は、
よろしければ、こちらの記事をお読み下さい。

私の本棚 〜はじめに

『アンジェリク 完全版 2 売られた花嫁』  アン・ゴロン

4835448006
復刊ドットコム
Amazon

キラキラがまぶしい。

とりあえず。思う存分。
豪華・豪奢・贅沢・キンキラ・ピカピカ。

ドレスや住まいや食事や暮らしぶりが。
華やか過ぎて、目眩がします。

楽しみましょう!
ていうか、めちゃんこ楽しいわ!

この潔さ。
惜しげなくて、清々しいです。

剛胆な印象のある煌びやかさです。
しみったれたところがない。

アンジェリクの結婚相手が。
とてもとても魅力的に描かれています。

読んでいて。思う。
「あっぱれ!」って。

(2018.7.7)
現実逃避には、うってつけと保証します。

私の本棚 15 〜積読本棚ブロック8前列

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『なりそこない王子』 星 新一
『白』 原 研哉
『室生犀星 日本詩人全集』

以上3冊。

少なっ!
箱と缶の方が場所取ってます。
缶はリプトンのダージリンの大きいの。

これ、缶のデザインがすごく好きで。
学生の頃に買ったものですね。
当時の私には高い買い物でした。

当然、中身の紅茶は飲みましたよ。
ミルクティー派の私としては味は今ひとつでした。

その缶の上に乗ってるのが、フランスのチョコの箱。
MEERTって。なんて読むのか調べてみたら。
「メール」でいいのかな。
こちらは頂き物でしたが、美味しいチョコレートでした。


では次回はこの棚の後列を紹介いたします。

このコーナーを初めてお読みの方は、
よろしければ、こちらの記事をお読み下さい。

私の本棚 〜はじめに

『つくることば いきることば』  永井一正

4897377013
六耀社
Amazon

「つくる」心構えは「いきる」に通ず。

銅版画集『生命のうた』が大好きで。
その後に出版されたこの本を借りてみました。

こちらの本にも同じ絵は多数収録されていますね。
銅版画集より、小さいし、お手頃価格。
同じ絵でも、親しみ深く感じるから不思議。

言葉も、前のものよりシンプルになっています。
これはこれで悪くないです。

ただ、私はやっぱり『生命のうた』があればいい。
あの本の体裁が好き。絵も大きいし。
と言いつつ、こちらもちょっと欲しい。

以下、引用。

思いきってすべてを捨てると
そこには何か永遠不変のものが残る。

何かを断念しなければ、
何かを得ることはできない。

魂の鏡を磨いていないと、
そこには本物は映ってこない。

いかに自分自身の個の世界に立ち返ることができるか。

何かを感じたり考えたりしてくれる人が
ただ一人でもいれば、
つくる意味があると思っている。

余計なものは拒否して自分自身を持ち続けていたい。
まわりのものや情報に束縛されるのはつまらない。

世の中が複雑になればなるほど、
その複雑さを貫く単純な美意識が必要になる。

善なるもの、真なるもの、美を求めて
生きるということが、
わたし自身を生きやすくする。

常に断崖絶壁を歩いているような危機感を
自分に持って、今できることを精一杯やること、
そして、その先にもう一歩だけ踏み出したい。


(2018.4.7)
関連記事

私の本棚 14 〜積読本棚ブロック7後列

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『茨木のり子の献立帖』
『しゃれのめす』 洲之内 徹
『猫語の教科書』 ポール・ギャリコ
『長い旅の途上』 星野道夫
『泉に聴く』 東山魁夷
『日本のたくみ』 白州正子
『サラサーテの盤』 内田百閒
『菊慈童』 円地文子
『若きウェルテルの悩み』 ゲーテ
『パイは小さな秘密を運ぶ』 アラン・ブラッドリー
『旅行者の朝食』 米原万里
『建築探偵 東奔西走』  藤森照信 増田彰久
『海も暮れきる』 吉村昭

以上13冊。

こちらもブックオフの80%引きセールで買い込みました。
半分くらいは、それかな。うん。全部、古本。
とりあえず買って。とりあえず詰め込んだ感じ。

いえいえ。
探して求めた本もありますよ。
『猫語の教科書』と『サラサーテの盤』とか。
『建築探偵』もそういえば、そうだ。

まとまりは全然ありませんが。
割と好きな本が入ってると思いますね。

円地文子さんは・・・なんだっけ。
まてよ。一作も読んでない作家さんじゃないか。

一瞬、あ。高校時代に読まされた本!
(本を強制的に読ませる学校でしたので)
と思いましたが、勘違いでした。
読まされた本は永井路子の『この世をば』です。

永井路子と円地文子が似てるのか?
いや、そこは突っ込まないで下さい。
私の女流作家の認識はかなりいい加減なのです。

宮本百合子と宮尾富美子がごっちゃになるくらい。
あー。違いますよね全然違いますよね、ごめんなさい。

読まず嫌いなんじゃないかとも思うのですが。
「ザ・女流作家」みたいな人が苦手なのです。
無意識に敬遠してる気がします。

あ。宮本百合子も宮尾登美子も大昔に読んでいます。
特に嫌いなわけではありません。
積極的に読みたい気分にはならないというだけです。

なんで『菊慈童』を買ったのかは謎です。
たまにはいいかなーと思ったのかな。
あと、なんとなくタイトルに惹かれたのかも。

苦手意識の強い(日本の)女流作家を敢えて読む、というのも。
読書の試みとしては面白いかもなぁ。
読み零している名作がゴロゴロしているかも、という意味でも。

無駄話はこの辺でやめておきましょう。
では次回はこの棚の後列を紹介いたします。

このコーナーを初めてお読みの方は、
よろしければ、こちらの記事をお読み下さい。

私の本棚 〜はじめに

『アンジェリク 完全版 1 天使たちの侯爵夫人』  アン・ゴロン

4835447999
復刊ドットコム
Amazon

なぜか、ふと。読んでみようと思った。

フランス王朝を舞台にした美女の大河ロマン。
講談社から出てた文庫の存在は知ってましたが。
「はだしの公爵夫人」とかいう謳い文句でドン引きし。

恋と陰謀と野望と没落と興隆と・・・
創造出来る内容に読む前から辟易し。

別に不倫がいかんとか言わないけれど。
不倫が文化どころか「正当」「正義」みたいな。
とにかく、派手派手キラキラ宝塚アダルト版みたいな。

そーゆーのは好きくないのよ!
そもそも私、「風と共に去りぬ」に感動できない変人。
本書はスカーレットに憧れて書かれたというではないか。

でもね。でもね。
なんか。馬鹿馬鹿しい(ごめんなさい!)ものを読みたくて。
頭を空っぽにして、没頭出来るような。
小難しくなく。繊細じゃなく。グイグイ引っぱられるような。

で。突如、長年の読まず嫌いが一転。
一生読まないだろうと思って本作に、白羽の矢が経ちました。

え。あれ。結構、重いわ。軽くないわ。
かなり歴史部分がしっかり・くっきり・しつこく書かれている。

まだ主人公のアンジェリクが幼い、シリーズ一作目。
わー。この子、可愛い。お転婆で負けず嫌いで。
天使みたいな美貌なのに、田舎娘なの。心が強い。

ていうよりも。オリジナルな子ね。
スケールが大きいというか。
毒々しいほどの女らしさの片鱗がありつつも。
さっぱり、きっぱりとした気性が好ましい。

意外なほど、好きになれました。
物語も面白い。ぺらぺらなメロドラマかと思ったら。
けっこうな厚みがあって。ふかふかの絨毯の贅沢さ。

キラキラを引き立たせるドロドロの濃さもなかなか。
びっくりするほど読み応えがあって楽しい。
なんでも読んでみるものだなぁ。

人生はつづき、いろいろな避けがたい義務を伴って、人々を閉じ込める。だが同時に、状況の変化への希望も生まれる。彼女は、日々が疲れを知らぬ急流のようなもので、今後は自分が修業の場へと強制的に引きずり込まれていくのを悟った。

ヒロインの波乱の人生の幕開けを予言する一節。

(修業の場って…もしかして写し間違えたかな?)

(2018.7.3)

たまには、今月の抱負など。

何かと、予定が狂いまくる日々を送っております。
ブログはまぁまぁボチボチ更新できていますが。
読んだけれど感想を書けていない本は、
相変わらず数えたくもないくらいの冊数です。

追いつくことはいったん、諦めます。
年内には無理と見切りを付けました。
来年の前半に追いつく予定にしています。

ここしばらく頻繁に登場している「私の本棚」シリーズ。
こちらは今月中で終了します。
当初の目論みどおり、積読本の全記録として完結させて。
来年からは、その山を崩しにかかります。

2月くらいには。古本市へ行きたいのです。
それには本を読み減らさないと。
本を買っても床に積み上げるしかありません。

読んだら減るという保証もそもそもないわけです。
しかし、読めば手放せる本もあると推測しています。
残念ながら。繰り返し読みたい本ばかりではないでしょう。

つまり「私の本棚」シリーズはこれから読む本の予告。
来年中にできれば全て読破するつもりです。

と言っても。
読んだ本の感想がすぐにブログに登場することはありません。
半年くらいは、前年(今年)の読書記録が続きそうです。

記事がかなり溜まっておりますので。
ちょっとした遊びも考えています。

月毎にあるテーマに添った本の感想ばかり並べるとか。
本を読んだ時系列は無視して、編集してみようかなと。

確実に「海外ミステリ月間」は実現すると思いますし。
「本に関する本」というテーマも考えています。

「手芸本ばっかり」も可能ですが。
それは……読書層が限定され過ぎるので辞めておこうかな。

で。今月は。とにかく「本棚」の紹介を急ぎますので。
一日おきに本棚記事になる可能性が大です。
取り上げる本も「わざわざ感想書かなくても」な本が多いかも。
「年内に片づけておきたい」という気持ちが優先された内容。
それに関しては予め、お断りとお詫びを申し上げます。

その代わり、毎日休まずに更新します。
毎日更新するスタイルに戻す計画はだいぶ以前からありまして。
ただ、来年の元旦から始めるつもりでした。

なんだか色々と調整がうまくいかなくて。
今月から慣らし運転がてらスタートすることにしました。

初め、定休日を設けることも考え。
なにしろA型気質ゆえに。毎週月曜とするか、隔週休みか、
そもそも曜日は何曜日がいいか、それとも日を決めるか、と。
悩みに悩んで疲れ果て……

定休日なしがシンプルでいいわ、と。
最悪、ダメな日は休むのでもいいや、と。

お気づきの方がいたかどうか。
今年も、定休日は秘かに決めておりました。

2、4、8、10、12、14、18、22、24、28、30。

えーとですね。
週一回休みでは少なく、二回では多い。
というよりも、曜日で休日を決めると月によって数が違う。

なので、数字で決めたわけですね。
初め、偶数日を休みにしようと考えましたが。
それでは休みが多くなり過ぎる。

なので、6は除外としました。
記憶するために、語呂まで考えたんですよ。

「にしのやとう」=「西の野党」(24810)

あはははは。なんのこっちゃ。
「西の夜盗」でもいいですけどね。
どっちにしても、なんやソレ。

で。結局はこうと決めたものの守れず。
というのも更新日に更新出来ないことがちょくちょくあって。
休日振替ということをしょっちゅう行っていたのです。
最終的に、休日を定めた意味がなくなってしまいました。

守れないルールを作るのが昔から得意なのです。
さらに、それを発展させることもお手の物で。
徐々に休日数を減らしていくことまで計画していました。
ええ。来年は週一休みくらいから始めるつもりでした。

それが。ま。面倒になったんですね。
いきなり毎日更新というのも乱暴な気もしますが。
その方が余分な気苦労がなくなって楽にも思えます。

休日を定めようとしたのは、そもそも。
「休むべきだ」と思い込んだからでして。
本当に休みが必要かどうかは大いに疑問なのです。

ただ。毎日更新するための裏技や秘策は必要です。
そこのところまでは明かしません、今日のところは。
(そんな大した技でもないのに大袈裟な!)

もったいぶらず、簡単に幾つか挙げますと。
・定期的に更新する記事を決めておく
・溜めた感想は予約しておく
・いざとなったら読書感想以外の記事を出す

あ。ただ、これだけのことでしたね。

読者さまのためにというより。
自分がブログを更新しやすい環境づくりという感じかな。

ただ。楽することが目的ではなくて。
ペースを作るといいますか。流れに乗せるといいますか。
準備運動といいますか、助走といいますか。

もっと。どっしりした読書感想を書けるようになるための。
下地作りを一年かけてやろうというところです。

前々から言い続けている、「読む本の選択」というところも。
そろそろ腰をすえ、実行していきたいと思っています。

あまり大風呂敷広げると後が大変ですから。
今日からは毎日更新します、という宣言に留めましょう。

自分で自分にノルマを課すって。
案外、重荷ではなくて。むしろ支えになるんだよね。
もちろん、無茶な目標だと自己崩壊しちゃいますが。
少しだけ無理する、くらいだとむしろ心が楽になる。

「頑張らない」のもしんどいものですよ。
「頑張り過ぎ」もしんどいけれど。

「ちょっと頑張る」くらいが、楽しいと思います。
まぁねぇ。つい頑張り過ぎて。どっと疲れて。
反動で何もかも放り出す、なんてこともあり得るのですが。

だから。「頑張るけれど、頑張り過ぎない」が理想。

ブログに関して言えば。
毎日必ず更新はするけれど。
内容に関してはゆるい気持ちでいようかな、と。
あと。更新時間まで定めるのはやめておこうかな、と。

以上。
決意と言い訳が手を取り合って踊る「今月の抱負」でした。
(足が縺れて派手に転びそうな踊りっぷりであります)
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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*ブログタイトルの由来

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